自分の気持がわからない?解決のカギは「自己肯定感」

自分と向き合う
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離婚や転職で、人生の岐路に立った時。

さあこの人生を、これからどうしようか?とふと立ち止まった時。

あれ?自分がどうしたいのか、全然わからない。
自分のことなのに、わからないってどういうこと?

この感覚って体験してみないとわからないけれど、とてつもない恐怖ですよね。

あなたはいま「自分は本当の気持ちが知りたい!」と思っていますよね。

でもその前に、以下を明らかにしませんか?

  • どうして自分の気持ちがわからなくなってしまったのか?
  • どうすれば今後「自分の気持ちがわからない」状態を防げる?

そのあと自分の気持ちを知るにはどうすればいいか?という

具体的なアプローチに移りましょう。

そうすることで不安な気持ちとサヨナラし、

落ち着いた日々を取り戻せるようになります!

どうしたいか自分の気持ちがわからないのは、自己肯定感が低いから

「自己肯定感」という言葉は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉。

出典:wikipedia

要するに、「良い自分も悪い自分も、これが自分!」と、

自分のなかでしっくりくる感覚のことです。

「自分の気持がわからない事と、自己肯定感がなんの関連があるの?」と

疑問に思うかもしれません。

しかしそこには関連があります。

自分の気持ちがわからない状態は、

自分のなかの本音と建前の区別がつかない・区別出来ない状態といえます。

これはつまり、自分の気持に自信が持てない状態(自己の肯定感が低い)なのです。

自分を抑圧・我慢のしすぎで自分の声が聞こえない

例えば職場で、例えば家庭で、例えば恋人に対して、友人に対して、

我慢をしていませんか?

「我慢なんて、してない。合わせるのが得意だし、楽だから、そうしてるだけ。」

あなたはそう言うかもしれません。

なんなら、ほとんどの方が「いや、我慢って言うほどでは・・」と

答えるんじゃないでしょうか。

でもね、あなたはすっごく我慢していますよ。

それに無自覚なだけなんです。

なぜ無自覚かというと、

あなたには自分の声が聞こえなくなってしまっているからです。

自分の声とは、「いやだな、したくないな。」というあなたの本音です。

あなたは恐らく長い間、自分の「嫌だな。」に対して

「いや、だめだよ。やるんだよ!」と、厳しい言葉をかけてきたはずです。

それはつまり、自分の欲求を無視、つまり自分を抑圧しているということです。

自分を抑え込むのは、そのままの自分に自信が持てなかったから

ではなぜ自分を抑え込み、自分に我慢を強いてしまったのでしょうか?

初めの頃は、こうしたいああしたい、こんなことしたくない、が

たくさんあったはずなんです。

それでもあなたはその自分の本音より、他の人の言葉や意見を優先しましたね。

自分の気持より、他人の気持ちや他人の目を大事にしてきた。

これは決してあなたが悪いわけじゃない。

それはもしかしたら、誰かのために、という自己犠牲の形かもしれません。

誰かに嫌われるのが怖いとか、そういう自己保身ではなく

誰かが喜ぶなら、自分が我慢することでこの場が丸く収まるのなら、と

優しいあなたの配慮だったのかもしれません。

自己犠牲を「選択する」、という覚悟

誰かのために、自分の優先度を下げる事が悪いことだとは思いません。

ただ、それはしっかり認識して、選ばなくてはいけません。

なんとなくで自己犠牲することは危険です。

自己犠牲した後は、その分自分に優しくして

誰かのために使った時間や気持ちを、自分に返してあげなくてはならないのです。

そうしないとあなたはどんどんすり減ります

自分の優先度を下げて、誰かに尽くす行為は、自分を削ることになると覚悟してください。

そうすれば、誰かのためにちょっと我慢する、その行為を「選ぶ」事が出来ます。

「自分がすり減るけど、それでもこれをしてあげたいの?」自分にそう問うのです。

YESなら、覚悟を持って尽くして下さい。

そして決めた分だけ時間や気持ちを与えて下さい。

終わったら、その分自分を褒めて、労って、認めてあげて下さい。

あなたの行いは素晴らしい。

NOなら絶対にしてはいけません

それは他人の目や、自分からの避難とうまく折り合いをつけなくてはならないので

かなり勇気が必要ですよね。

でもその選択は正しい。

なぜなら大切なあなたを、あなたが守ったことになるからです

あなたが自分を守らずに、誰かを優先したのは、

私は世界の誰よりも大事な存在なのだという自信

持てていなかったからではないでしょうか。

例えば職場で、例えば家庭で、例えば恋人、友人。

そのなかにいるあなたは、他の誰よりも優先され尊重されるべき人間であることを

ご存知ですか?

少なくともあなたの世界では、あなたが主人公なのです。

あなたの人生の監督であるあなたは、

主人公が一番よく映えるように尽力するべきなのです。

あなたはずっと自分の映画を撮っているにも関わらず、

脇役ばかりに気を使い、観客であるあなたを失望させているんです。

どうか自分にフォーカスして下さい。

失敗したってダメなところがあったって、映画の中の主人公はいつだって魅力的です。

あなたの人生は、起承転結のに差し掛かっています。

いまから面白くなるんです。

自己肯定感を高めるには?

先程、あなた自信を映画の主人公に例えました。

そしてこのキャラクターはいいところばかりじゃないんです。

「こうなりたい」という夢や目標を持ち、行動する人物ですが

欠点も必ずあるはずです。

そしてファンは、その欠点を否定していない、それすらも好きでいます。

あなたは、自分の欠点を否定していませんか?

自分の素晴らしい長所を過小評価し、自分の足りない部分を嘆いていませんか?

自己肯定感とは、

「いいところも、わるいところも、それが自分!そのままでいいや!」と

言ってしまえば開き直ってしまえる感覚のことです。

あなたは自分に厳しすぎる

それは、多分あなたのせいじゃなかったはずです。

心無い誰かによって削られてきたのだと思います。

でもね、あなたはそのままでいいんですよ。

間違っても、今のままではいけない、自己肯定感を高めなくては!なんて

思わないで下さい。

あなたは今日も明日も、そのままでいいんです

それをあなたが許せばいい。

「まぁ出来ないこともあるけど、私ってこんな感じよね。」と

自分の不足感を埋めることを諦めたとき、

あなたの自己肯定感は高くなったと言えるのです。

自己肯定感を上げて自分の気持ちに自信が持てたら、どうしたいかわかるようになる

難しく考えず、他人と比較したりせず、物語の主人公であるあなたを

そのままでいいと認めてあげて下さい。

不足感から努力していたかもしれませんが、もうその必要はありません。

あなたは、今この時点で完璧なんです。

素晴らしい存在なんです。

どうかそのことに、気付いて下さい。

自分に厳しい言葉をかけるのは辞めて下さい。

自分の頑張りを、誰よりも認めて喜んであげましょう。

そうやって傷付いた自分を癒やしていけば、自ずと自分の声が聞こえます。

本当のことを言うと、あなたはもう自分の本音を耳にしているのですが

「それが本音」であることに自信が持てないだけなんです。

「誰がなんと言おうと、私はこう思ってる。」と自信を持って言えないだけなんです。

あなたの答えはあなたのなかにあります。

だから自己肯定感を高めるんです。

そうして自分の声を受け止めて、認めるだけでいいんです。

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