「離婚したい」と少しでも思ったら、もう離婚したほうがいい。

離婚
この記事は約11分で読めます。

この記事をご覧くださってるあなたは、

夫婦円満!なんの心配もない!私は100%満たされている!幸せだ!

…とは、思っていない。

そうですよね?

あなたがこの記事に目を通しているということは

「離婚という選択肢」が人生の新規ルートとして現れている、

なによりの証拠だと思います。

私は、離婚を意識し始めてから

「離婚してもいいのかわからない」「夫婦生活 つらい」「夫 好きじゃない」など、

片っ端から検索してひたすら記事を読み漁っていました。

今思えば、自分の気持ちを探していたんだと思います。

この記事は、同じように苦しんでる人に届けたくて書いています。

離婚した方がいいのかわからない、決断できないという人は、以下も参考にして下さい。

少しでも離婚したい、と思ったなら たぶん離婚したほうがいい

結論ですが、「離婚」を調べてる時点で、離婚したほうがいい

これは「離婚したほうが幸せになれる可能性が高い」という意味です。

いやいや悩んでるんだから調べてるんだし、まだわからないよ!

なんなら離婚する気なんて殆どないよ!

・・と、そう思ってるかもしれません。

あなたには「まさか私が、離婚なんて。」「離婚なんて出来るわけない。」

といった離婚に対するネガティブなイメージがありませんか?

「いや離婚がネガティブなものって当たり前でしょ」とツッコミが来そうですが…。

もし、「結婚はいいこと」「離婚は悪いこと」と、思っているのなら

その思いが自分を苦しめることになることを、経験則からお伝えしておきます。

結婚離婚も、せになるための選択肢の1つで良い悪いではない、と思っていれば

いざ行動に移す時、自分への負担が減らせますよ。

離婚に対する不安感や恐怖心の正体とは?

「離婚なんて!」とびっくりしているかもしれませんが、

落ち着いてちょっと考えてみましょう!

以下の場合だったらどうでしょうか。

それでも結婚生活を続けようと思うか、自分に聞いてみて下さい。

それでも、結婚生活を続けようと思う?
  • 子供がいなかったら
  • 不労収入があって、毎月100万円振り込まれるようになったら
  • ご両親やご親戚が「離婚したほうがいいよ!帰っておいでよ!」って明るく言ってくれたら
  • 共通の知り合いや、お友達が「離婚に大賛成!」って応援してくれたら
  • とっても素敵な人が、あなたに想いを寄せてくれていたら

ちょっとグラグラしませんか?

今の結婚生活のメリット(=離婚のデメリット)を消してみました。

これらの「結婚生活のメリット」は、離婚へのブレーキになってんですね。

離婚すること、その未来への恐怖です。

「いやいや離婚なんて」と思ってしまうその心理的な壁は以下に分類出来ると思います。

離婚に対する不安4つ
  • 子供に関する不安
  • 世間体に対する不安
  • 経済面での不安
  • 一人になる不安

先程の質問で、「それいい!そうだったらな〜!」とぐっと来たものは、

あなたが一番不安に思っていることです。

そしてそれは、ただの思い込みなんです。

よくわからないもの(離婚後の生活)ってとっても恐ろしいですよね。

同じ道を歩んだのですごく、よくわかります。

でも、この不安は新しいことにチャレンジする前の恐怖なんですよ。

転校初日の不安感、初めての集まりに行くときの緊張感、そういうのと同じです。

ですから、「もしかしたら失敗するかもしれない」と不安になることは普通の感覚です。

ただ、この不安は行動することで解消していけますし、そのほとんどが過剰警報なのでどうか支配されないで下さい

不安と向き合って、自分の本当の気持ちに気付いて下さい

あなたの本音は「離婚したい」!我慢して婚姻生活を続けている

ズバリ言いますが、あなたの本心は離婚したがっています!

いろいろ不安があるから悩んでいるけれど、

本当の本当はただもう離婚したい、そう思っています

離婚後を思うととっても怖いですよね。

離婚したら、今より悪くなるかもしれない、だったら現状維持してるほうがいい。

失敗したくない。間違えたくない

だから

我慢して結婚生活を続けている。

結婚生活のメリットがあるから、

その方が楽かもしれない、その方が得かもしれない、

少なくともこの生活が続くという、見通しがつく。

変化を恐れるのは当たり前のことです。


ホメオスタシス(現状維持)

人には、恒常性ホルモンというものが存在しています。

恒常性とは、要するに現状を維持しようという性質のことです。

これは生物的な機能はさることながら、心理的にも働きます。

自分に変化が起きた時、変化を起こそうとした時は、

必ず変わりたくない」と元に戻そうとする働きが起こるものなのです。

私達は無意識で、「いつも同じ」に快を感じ、

「いつもと違う」に不快を感じるように出来ています。

生活や心理的に変化しようと思った時、必要以上に恐怖心を抱くのはこのためです。

耳が(目が?)痛い!と苦しんでいるかもしれませんが、

まずは自分の本当の気持ちにアクセスして ちゃんとそこを受け止めてみませんか。

自分がどうしたいのか、本当は何が嫌なのか、どんな未来を求めてるのか、

自分の気持と向き合いましょう。

結婚生活に不満がないなら「離婚したい」とは思わない

結婚生活に満足している人は、結婚生活を続けるのが幸せですよね。

喧嘩したり、問題はあったとしても、

その結婚生活に前向きでいれるのなら、それがあなたの幸せだと思うんです。

でも、そういう人って「離婚」というワードは脳裏にないんですよね。

ましてや「離婚したい」というタイトルに惹かれる事はないはずです。

(結婚生活が幸せだと思いこんでるパターンもあると思いますが。※過去の私)

つまり、この記事のタイトルになんらかのシンパシーを感じてる時点で

あなたの本心は「離婚したい」のだと思います。

離婚したいけど出来る気がしない、とか離婚したいけど不安だ、とか

そういった状態ではないでしょうか。

「離婚なんてみんな考えたことある」は ただの呪いだから苦しまなくていい

先程、離婚へのブレーキは4種類あるよ、とお伝えしました。

離婚に対する不安4つ
  • 子供に関する不安
  • 世間体に対する不安
  • 経済面での不安
  • 一人になる不安

この世間体には、「離婚はよくない」「離婚するのはだめな人間である証拠」

「子供から両親を取り上げるのは悪」とか

もう書ききれないほどの呪いがあると思うんですよ。

親世代から直接言われるものや、

自分がそう思い込んで自らを呪ってる場合 (メンタルブロック) など、

たくさんあります。

私は「夫婦喧嘩なんて当たり前、みんな我慢してるんだよ」と

親世代に言われてとっても苦しかったのですが、

でもそれって時代背景もありますよね。

祖父母世代、親世代、そして現代。

昭和、平成、そして令和。

経済状況も随分変わり、コロナで世界は一変しました。

今後どうなっていくのか、もう過去の成功体験は全く役に立たない

みなさん肌で感じていることだと思います。

その過去の時代を生き抜いた人の助言は、

参考にしてもいいけど鵜呑みにしてはいけません

それを聞いて苦しむなんて、もってのほかですよ。

彼らはあなたの人生に対し、なんの責任も持たないのです。

彼らが離婚に反対するのは、誰のためかな?って考えてみて下さい。

たぶんね、自分のためですよ

自分の子供が離婚なんて!という世間体や、

勝手にシングルマザー(ファザー)は不幸になると決めつけて、心配してみたり。

立場を置き換えてみたらどう感じる?

自分の立場に置き換えて考えてみませんか。

例えば自分の子供が学校でいじめられていて、

毎日とってもつらいから「学校辞めたい」と意を決して相談してきた時。

あなたは、なんて言いますか?

「いいよ。そんなにつらいなら、辞めよう。」って、私は言ってあげたいです。

だって子供はつらいんだもの。

方法はその後に考えます。

でもとにかくその状況から脱却する、という覚悟を決めます。

そこで「逃げグセがつくんじゃないか?」「勉強が遅れたら?」「ほんとにいじめなの?」「いじめられる側にも何か問題があるんじゃないか?」「いじめを自分の力で解決して欲しい」とか、

もしかしたら「逃げよう」に舵を切れない人がいるかもしれません

でもこれって、親の過剰な心配や自己防衛ですよね

心配するって、一見愛情深く感じますが、実はとても加害的な行為なんですよ。

だって信用してないってことですからね。

「あなたは信用できない。あなたは大丈夫じゃない。あなたには出来るはずがない。」

って身近な人にずーっと言われたらどうですか?

参りますよね。

話を戻しますが、その心配もあなたのためにしてるようでそうではない

自分のために心配するポーズをとっている、そんなことありませんか?

身近であればあるほど、その傾向は高くなります。

例えば、その人は、「離婚を許せない」という心に問題を抱えている

そういう可能性です。

その人も本当は離婚したかったけど、「離婚なんてしちゃいけない」と頑張ってきた。

だからあなたが離婚して幸せになったら自分たちの人生ってなんだったのかな、

てやるせなくなってしまう。

それが怖くて離婚に反対しているってこと、ありませんか?

私はもともと心理学を修めていたこともあり、こういうのすごく感じました。

もしかしたらピンとこないかもしれませんが、

念頭に置いてよく観察してみてもらいたいです。

子供がいても、離婚していい

子供のためにも離婚してはいけない」「片親の子供は可愛そう」この呪いは強力ですよね。

お子さんがいるならこれと経済的な心配が一番大きいと思います。

でもね、子供がいるならなおさら離婚しないといけないですよ。

あなたが苦しんでる姿を、ずっとお子さんに見せることになりますからね。

今はまだそうじゃなくても、このまま苦しい結婚生活を続けていたとしたら、

いつ「離婚できないのは、子供がいたから」になるかわかりません。

親がそんな思いを抱えてると知った時、お子さんは自分の存在を否定してしまいます。

お子さんにどんな人生を歩んでほしいですか?

どんな生き方をしてほしいと思っていますか?

それは、今すぐ、あなたがすべき生き方なんです。

お子さんはあなたの人生をずっと近くで見ています。

あなたが苦しんで生きていけば、

お子さんに対して人生は苦しいという呪いをかけることになります。

今の自分が、もし自分の子供だったとしたら、どんな声をかけますか?

「離婚なんてだめ!」「子供のためにも結婚生活頑張りなさい!」「我慢しなさい!」って、言えますか?

「そんなに苦しいなら、離婚しちゃいなよ。大丈夫。後のことは面倒見てあげるから。」って、言ってあげたくないですか?

その言葉は今あなたに必要な言葉ですよ。

自分には厳しい言葉をかけているかもしれませんが、

あなたは一番、あなたに優しくないといけません

だって苦しんでいるんですから。

もう十分に頑張っているんですよ。

頑張りすぎてるから苦しんです。

そんな人に「もっと頑張れ」なんて、言ってはいけませんよ。

大丈夫、あなたのお子さんは、勝手に幸せになります

あなたが覚悟をもって人生を前向きに生きていけば、絶対そうなります。

「離婚したら子供が不幸になるかもしれない」なんて呪いは、捨ててしまいましょう。

何故かみんな無視しがちですが、結婚してても子供は不幸になれますからね。

常に幸せに向かって、勇気ある決断をしていくのです。

それしかないのです。

「離婚したい」気持ちを認めて、自分と向き合おう

ここまで読んでどの様に感じましたか?

グサグサ刺さってつらくなっていらっしゃるかもしれません。

もしそうであれば、その痛みからどうか逃げないで下さい

心に刺さるということは、思い当たる節があるからなんです。

まずは「離婚したい」という自分の声に耳を傾けてあげて下さい。

離婚するか、しないか、それは未来のあなたがちゃんと決めてくれます。

ちゃんと行動してくれます。

今どうしてしんどいのかというと、この決断が出来ないからなんですよ。

腹が決まれば開放されます。

その日は絶対来ます。大丈夫。

なぜ離婚したいほどに苦しいのか、その苦しみはどうすれば解消されるのか。

色んな方法があるはずです。

離婚もその選択肢に入れてみて下さい。

方法はあとから考えることにして、

どんな未来だといいかイメージしてみるのもいいと思います。

半年後、一年後、十年後のあなたの輝かしい未来

その時、あなたの横に誰がいますか

タイトルとURLをコピーしました